今回は、アイヌの金塊をめぐるサバイバルバトルを描いた大人気アニメ『ゴールデンカムイ』の1期を観ました!
原作は、野田サトルによる漫画で「週刊ヤングジャンプ」にて2004年から2022年まで連載されました。
あらすじ
明治時代後期、「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄である杉本佐一。
杉元は、戦死した親友との約束を果たすため大金を稼ぐため北海道にいた。
そこで、アイヌから奪われた莫大な埋蔵金の話が舞い込んでくる。
埋蔵金は、網走監獄に収監された男によってどこかに隠され、その在処を探す手がかりを24人の脱獄囚の身体に刺青として残した。
さらに、刺青の暗号を解読するためには、全ての刺青を集める必要があることが分かる。
「刺青人皮」を巡る人々のサバイバルバトルが今始まる。
そんな中、杉元は一人のアイヌの少女と出会う。
名をアシㇼパというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。
さらに、かねてより金塊を狙っていた北の最強部隊「第七師団」や刺青をまとった脱獄囚たちも動きを活発にしていく。
北の大地で巻き起こる一攫千金サバイバルの行方とは・・・
感想
名前はよく耳にするけれど、実際に漫画やアニメを観たことがなかったのですが、ようやくアニメを観始めました😄
不死身の杉元や第七師団を率いる鶴見中尉、刺青の入った脱獄囚であり、元新撰組の副長土方歳三など魅力的なキャラが刺青人皮を集めるために
武力や知力を尽くして戦う姿がとても面白かったです(^-^)
土方さん、高齢なのに強くてカッコイイです笑
あらゆる陣営の思惑が交錯し、刺青人皮を集めていき、勢力を拡大していきます。
1期では、土方陣営が用心棒の牛若や狙撃兵の尾形などを仲間にして勢力を伸ばした印象です。
また、シリアスなバトルだけでなく、笑えるギャグもちょくちょく挟まれており、息抜きにちょうどいいです笑
アイヌの文化も細かに描かれており、普段馴染みのないアイヌの風習や文化を学ぶことができます。
北海道アイヌ協会の理事長からもアイヌの文化をよく表現できているとお墨付きをもらっており、凄いですね😄
先の読めないスートーリー展開で、アイヌの金塊はどこにあるのか、のっぺらぼうとは何者なのかまだまだ分からないこともたくさんありますが、これから楽しみに観ていきたいと思います\(^^)/
〜〜〜〜〜やりたいことリスト〜〜〜〜〜
☆本を1000冊読む ➡︎79/1000冊
☆映画を1000本観る ➡︎137/1000本
☆アニメを1000作観る ➡︎90/1000作
☆ラーメン屋に1000軒行く➡︎47/1000軒
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