今回は、伊坂幸太郎さんの小説『アイネクライネナハトムジーク』を読みました!
伊坂幸太郎さんの作品をこのブログで取り上げるのが初めてなので、簡単な著者紹介を📕
1971年生まれ、千葉県生まれ。
デビュー作『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。
その後、2008年『ゴールデンスランバー』で本屋大賞を受賞。
その他の作品でも数々の文学賞を受賞し、映画化された作品も多くあります。
あらすじ
6つの短編からなる作品。
妻に出ていかれたサラリーマン、声しか知らない相手に恋をする美容師、気弱のボクサーのお話などなど・・・
感想
伊坂幸太郎さんの作品は久しぶりに読みましたが、
それぞれのお話で登場してくる人物たちが、実は繋がりがあったりと、
伊坂作品らしさ全開で、物語の終盤に今まで点と点だったのが線になる爽快感がたまらないですね😄
ただ、読むのにあまり間隔をあけすぎるちゃうと、それぞれの短編小説の繋がりに気づかなかったりしそうです笑
私自身、短編ごとに読む間隔をあけすぎて、登場人物たちの名前がうろ覚えになってしまいました笑
伊坂さんの作品は、面白い作品が多いのですが、まだ読めていない作品も多いので、これから読んでいこうと思います\(^o^)/
〜〜〜〜〜やりたいことリスト〜〜〜〜〜
☆本を1000冊読む ➡︎91/1000冊
☆映画を1000本観る ➡︎144/1000本
☆アニメを1000作観る ➡︎102/1000作
☆ラーメン屋に1000軒行く➡︎68/1000軒
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