バリーさん日記

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134本目〜インクレディブル・ハルク〜あらすじ・感想

今回は、マーベル作品2本目の『インクレディブル・ハルク』を観ました。

www.sonypictures.jp

あらすじ

科学者のブルース・バナーは、恋人ベティの父、ロス将軍の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。

 

ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。

 

それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。

しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキーらに包囲されてしまう。

 

だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが…。

公式サイトより引用

 

感想

巨大な緑色のモンスター、ハルクが出てくる今作は観るのが初めてでした。

ハルクは、軍事的な実験が生んだ、怒りをトリガーにして変身してしまうモンスターだったんですね。

 

主人公のブルース・バナーを演じるのはエドワード・ノーランで、日本語の吹替は水嶋ヒロが演じています。

 

2008年に公開された今作ですが、映像が綺麗で、特に、ブルースハルクVSブロンスキーハルクの戦いが迫力があり面白かったです。

 

最初は、ハルクに変身すると自我を失い暴走してしまっていましたが、だんだんとハルクに変身しても自我を保てるようになってきました。

あの怪物的な力をコントロールできるようになれば怖いものなしですね笑

 

物語の最後にはアイアンマンことトニー・スタークが現れ、マーベル作品の繋がりが垣間見え、今後のストーリーがどうなっていくのか楽しみです\(^^)/

 

またマーベル作品も観ていこうと思います!

 

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