バリーさん日記

人生の記録用として始めました。のんびりやっていきます(^-^)

129本目〜アイアンマン〜あらすじ・感想


今回は、マーベル作品のアイアンマンを観ました。

marvel.disney.co.jp

マーベルとは、アメリカの漫画アメリカン・コミック(アメコミ)を出版する企業で、さまざまなヒーローが活躍している作品を生み出しています。2009年には、ディズニーに買収され、ディズニーの傘下になっています。

マーベル作品の特徴として、それぞれの作品は同じ世界線の物語となっており、ある作品のヒーローが他の作品で出てきたり、複数の作品のヒーローが集結する「アベンジャーズ」など、作品同士の繋がりを楽しめるのが特徴です。

 

アイロンマンは、そんなマーベル作品の映画化1作目となります。

 

私は、このマーベル作品をまだ1度もしっかり観たことがなかったので、これから少しずつ観ていこうと思います。マーベル作品は、歴史も深く、新作の公開スパンも短いので、たくさんの作品がありますが、ゆっくり観ていけたらと思います(^-^)

 

あらすじ

トニー・スタークは、父親の後継者として「スタークインダストリーズ」という軍事兵器製造会社を引き継ぎ、軍事兵器やロボットの製作に打ち込んでいた。そんなある日、テロリストにトニー自身の作った兵器を使われ拉致される。その際に、重傷を負うが、インセン医師により電磁石を胸に埋め込むことで一命をとりとめた。

テロリストたちは、トニーに新作の軍事兵器を作るよう命令する。トニーは、テロリストの命令に従うふりをして脱出すべく、密かにインセン医師とともにアーマースーツを作り脱出に成功する。

その後、アメリカへ戻ったトニーは軍事産業から手を引くことを記者会見で発表する。その発表を受け、会社No.2のオビーと対立するようになっていき・・・

 

感想

ロバート・ダウニー・Jrが演じた主人公トニー・スタークが、自らが開発した兵器により多くの人が傷ついていることを身をもって知り、自分の開発者としての能力を人を助けるために使うようになる物語。

テレビやフィギュアでみたことがあったアイアンマンですが、実際に映画を観たことがなかったので、今回映画を観て、アイアンマン誕生までの経緯を知ることができてよかったです。よく見かけていたアイアンマンは赤色でしたが、アイアンマン第一号は、塗装がされておらず、そのままの鉄の色だったんですね(^ ^)

 

トニー・スタークは、普段は女好きでちゃらんぽらんな感じですが、やるときはやるダンディなおじさんです💪

ストーリーは王道なヒーロー物語ですが、アーマースーツ同士での闘いが迫力あって面白かったです。王道のストーリーと爽快なアクションシーンを楽しめる作品です。

 

無事にマーベル作品デビューを飾ることが出来ましたが、とても面白く、他の作品も観たくなりました。完走するのはまだまだ先になりそうですが、いろいろなマーベル作品を楽しんでいきたいと思います\(^^)/

 

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☆映画を1000本観る   ➡︎129/1000本

☆アニメを1000作観る  ➡︎78/1000作

☆ラーメン屋に1000軒行く➡︎33/1000軒

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