バリーさん日記

人生の記録用として始めました。のんびりやっていきます(^-^)

127本目〜サマータイムマシン・ブルース〜あらすじ・感想

今回は、友人の勧めで『サマータイムマシン・ブルース』を観ました。

 

books.rakuten.co.jp

主演は、瑛太で、上野樹里ムロツヨシなど有名な俳優たちが共演しています。2005年上映の映画で、みんなかなり若いです。特にムロツヨシが細くてシュッっとしてました笑。

あらすじ

夏休み中のとある大学。“SF研究会”の5人の男子学生はSFの研究などせずもっぱら野球で遊ぶ毎日。そんな彼らをカメラに収める写真部の女性部員・伊藤。もう一人の女性部員・柴田も、SF研の部室の奥にある暗室で来月のグループ展に向け作業に余念がない。やがて男子部員たちが部室に戻ってきて大騒ぎする中、大切なクーラーのリモコンが壊れてしまう。翌日、うだるような暑さに閉口する部員たちが部室に戻ってみると、そこに見慣れぬ金属製の物体が。もしかしてタイムマシン?彼らはためしに、壊れる前のリモコンを取りに昨日へ戻ってみることにするが・・・。

Filmarksより引用

 

感想

イムループもので、クーラーのリモコンを起点として物語が進んでいくコメディ映画です。序盤に伏線がたくさん張り巡らされており、タイムスリップしてからいろんなことが繋がっていきます。緻密に構成が練られており、無駄な部分がありません。

コメディ要素も多く、ムロツヨシをはじめとするSF研のメンバーの会話や表情も面白いです。大学生ならではのおふざけやノリを忠実に再現しており、テンポも良く、楽しそうなのが伝わってきます笑。コメディ映画にムロツヨシがいたら、面白さ倍増ですね(^ ^)

 

物語の後半には、消えたシャンプーや未来人の正体、カッパの伝説の由来、クーラーのリモコンの行方など、多くのことが明らかになっていきます。また、タイムマシンが誰が作ったのかなど、謎のままで終わる部分もあり、鑑賞後に色々な想像が膨らみます。終わり方もコメディ映画らしく、ひと笑いさせてきます笑。

 

どこかノスタルジーを感じる作品で、夏に観たくなる映画です\(^ω^)/

 

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☆映画を1000本観る   ➡︎127/1000本

☆アニメを1000作観る  ➡︎77/1000作

☆ラーメン屋に1000軒行く➡︎31/1000軒

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