バリーさん日記

人生の記録用として始めました。のんびりやっていきます(^-^)

126本目〜ショーシャンクの空に〜 あらすじ・感想


今回は、友人に勧められた、映画『ショーシャンクの空に』を観ました。

雨に打たれながら両手を広げている男性がパッケージはよく見ますが、作品自体は観たことがなかったので、初めて鑑賞しました。

1994年に公開され、以後名作として後世に語り継がれています。

warnerbros.co.jp

あらすじ

妻と不倫相手を殺害したという冤罪によって投獄された元銀行員の主人公アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)がショーシャンク刑務所の過酷な環境の中、希望を捨てず強く生きていく様子が描かれています。刑務所の中では、悪徳所長のノートン(ボブ・ガントン)やなんでも調達してくれる調達屋の囚人仲間のレッド(モーガン・フリーマン)など、さまざまな人と出会いながら刑務所生活を送っていきます。

感想(ネタバレあり)

 

 

 

 

 

 

 

冤罪により投獄されたアンディは、看守や悪い囚人仲間から散々な目に遭わされますが、気持ちを強く持ち、銀行勤務で培った税務管理を武器にのしあがっていき、次第に看守たちの税務申告や刑務所の財政管理を任されます。財政管理を任されたのち、アンディは、刑務所に図書館を作ったり、音楽を聴ける環境を整えたりと刑務所の環境を改善していきます。大切なのは、知識や資格だということがよく分かりますね笑

 

今作は、モーガン・フリーマン演じる囚人仲間のレッドがとてもいい味を出しています。あらゆるものを調達してくれる調達屋で、仲間思いのいいやつで、アンディの相棒としてアンディを支えます。作品を通して、このレッドのナレーションがところどことに入り、物語を補足して当時のレッドの心境を語ってくれています(^-^)

アンディもレッドを頼って、小さいツルハシや大きいポスターの調達を頼みます。アンディは、このツルハシやポスターを使って、脱獄の計画を人知れず進めていきます。

アンディついに脱獄へ

ある雨の日、自分の冤罪を確信したアンディは、脱獄を決意し、牢屋の壁を20年間コツコツ削り続けて開けた穴を通って刑務所の外へ抜け出します。20年間かけてたどり着いた塀の外に出たアンディは、両手を広げ自由を得た喜びを表します。そりゃ喜びたくなりますよね笑。その瞬間がパッケージになっていたんですね😁

その後、アンディはメキシコへ行き自由な生活を手にします。また、相棒のレッドも仮釈放された際に、アンディのメモを頼りにメキシコへ赴き、アンディと再会を果たします。この二人の再会のシーンは胸熱でした( ´ ▽ ` )余生は二人で仲良く暮らしてほしいですね。

 

名作として語り継がれるだけあって、観てて飽きず、力をもらえる映画でした。過酷な状況下でも希望を捨てず、努力し続けるアンディの姿を応援したくなります(^-^)

 

〜〜〜〜〜やりたいことリスト〜〜〜〜〜

☆本を1000冊読む    ➡︎70/1000冊

☆映画を1000本観る   ➡︎126/1000本

☆アニメを1000作観る  ➡︎76/1000作

☆ラーメン屋に1000軒行く➡︎30/1000軒

〜〜〜〜〜やりたいことリスト〜〜〜〜〜