今回は、『冴えない彼女(ヒロイン)の育て方』を観ました。
あらすじ
主人公の安芸倫也は、豊ヶ崎学園に通う高校生で、アニメやラノベ、ゲームが好きなオタクです。ある日、坂道で出会った少女にインスピレーションを受け、彼女をメインヒロインとする究極のギャルゲーを作ることを決意し、仲間たちと共にゲーム作りに励んでいきます。
登場人物
安芸 倫也・・・幼少期からのオタクで、アニメやラノベ、ゲームにお金を注ぎ、周りの人への布教も忘れないオタクの鑑。
澤村・スペンサー・英梨々・・・倫也と同級生で幼馴染。金髪美少女のお嬢様だが、裏の顔は18禁同人誌のイラストレーター。オタク。
霞ヶ丘 詩羽・・・倫也の一つ上の先輩で、才色兼備。裏の顔は、人気ラノベ作家、霞詩子。オタク。
加藤 恵・・・倫也が坂道で出会った少女。倫也のクラスメイト。存在感が薄く、目立たない存在、普通の女の子。非オタク。
氷堂 美智留・・・倫也のいとこで同い年。バンドをやっている。非オタク。
感想
青春学園ラブコメで、かわいいヒロインたちが主人公の倫也に恋をしていますが、当の倫也は、生粋のオタクであり、自分に三次元の彼女ができるはずがないと、ヒロインたちの恋愛感情に気づいていません。英梨々のツンデレなアプローチや詩羽先輩の少し意地悪なアプローチなど、倫也に向けられる恋愛感情を倫也は自覚なくヒラリとかわしていくのが面白いです(^-^)
少し露骨なサービスシーンが多めですが、物語は面白いです😁
プロデューサーを倫也、シナリオを詩羽先輩、イラストを英梨々、お手伝いを加藤、音楽を美智留と、それぞれ役割を分担しゲーム制作を進めていきます。それぞれ個性が強く、ぶつかり合うことも多いです。英梨々と詩羽先輩がバチバチの言い争いをする中で、静観する加藤といった構図が多く、加藤のぼそっという無機質なツッコミが面白くて好きです笑。
初めは倫也の一人相撲感があったゲーム制作ですが、次第にサークルメンバーの気持ちが同じ方向を向きはじめ、第1期では、ゲームのワンシーンの作成までが完了します。ゲームのたったワンシーンだけながら、作り終えたメンバーたちのやり切った表情がとてもよかったです( ^∀^)
ワンシーン作るだけでも徹夜で作業したりとたくさんの苦労がありましたが、これからのゲーム制作がどのように進んでいくのか楽しみです♪( ´θ`)
アニメは、第二期➡︎劇場版アニメと進んでいき完結です。また第二期も観てみようと思います(^-^)/
〜〜〜〜〜やりたいことリスト〜〜〜〜〜
☆本を1000冊読む ➡︎70/1000冊
☆映画を1000本観る ➡︎126/1000本
☆アニメを1000作観る ➡︎77/1000作
☆ラーメン屋に1000軒行く➡︎30/1000軒
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