今回は、”埼玉ディス”の漫画として有名な『翔んで埼玉』の実写映画を観ました。
漫画を読んだことはなかったので、内容の事前知識なく映画を観ましたが、とても面白かったです(^-^)
あらすじ
娘の結納のため一路東京へと向う、埼玉在住の菅原家。その道中車内のラジオで、ある伝説の物語が流れ始めた。
それは、東京屈指の名門校・白鵬堂学院を舞台に、
生徒会長・壇ノ浦百美（二階堂ふみ）と、アメリカ帰りの転校生・麻実麗（ＧＡＣＫＴ）の出会いから語られる――。
見るからに東京都民の麗は、実は手形制度の撤廃を求める“埼玉解放戦線”のメンバーだった。
埼玉県人を庇い立てする麗を怪訝に思っていた百美だが、
何故か麗に心を惹かれていき、次第に東京と埼玉、そして千葉までも巻き込んだ抗争に巻き込まれていく――。
公式サイトより引用
感想
”埼玉ディス映画”として話題となった今作でしたが、おふざけ満点で面白かったです笑
東京都民から蔑ろにされ続けてきた埼玉県民が抗争を起こして自由を勝ち取る物語で、埼玉県人を代表するのがGACKT様演じる麻美麗です。
あの紳士で一流なGACKT様が、真顔で演じているのがおかしかったです笑
生徒の前で麻実がいろいろな国の言語を用いてスピーチするシーンがあり、GACKT様の才能の片鱗が見られました。
また、お正月特番の格付けチェックを思わせるようなシーンもあり、内容が都会の空気の違いを当てるというもので、馬鹿馬鹿しくて面白かったです😄
麻実役はGACKT様にピッタリですね(^^)
埼玉のことをディスりながらも埼玉愛に溢れた作品でした＼(^^)／
そして、なんと今年の11月には『翔んで埼玉』の続編映画の公開が決まっており、今度は関西と対決するみたいです笑
茶番劇の第二章も楽しみですね＼(^^)／
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