今回は、スラムダンクの映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観ました。
原作が連載終了してから26年の時を経て映画化され、原作者の井上雄彦さんが監督・脚本を務めました。
2022年の12月に公開されてから、観客動員数1000万人・興行収入150億を記録し、2023年の8月末まで上映されることが決まっています。
私は、恥ずかしながら映画が公開されるまでスラムダンクの漫画やアニメをみたことがなかったのですが、
映画を観た人たちから、面白かったから絶対見たほうがいいと推されたため、映画を観にいくことを決意し、まずはアニメを観てから映画を観に行きました(^-^)
アニメが全部で101話あり、全て観終わる前に映画の上映が終わってしまわないか不安でしたが、なんとか観終わり無事に映画館で楽しむことができました\(^o^)/
とても臨場感や迫力があり、めちゃくちゃ面白くて映画館で観ることができてよかったです😄
あらすじ・感想
映画『THE FIRST SLAM DUNK』は、アニメの続きの全国大会2回戦での秋田代表・山王高校との試合が描かれています。
声優がアニメ版からは一新され、最初はじめて花道の声を聞いた時は違和感がありましたが、だんだん慣れてきました笑
アニメでは桜木花道が主人公でしたが、映画では湘北高校のポイントガード宮城リョータが主人公となっており、リョータの生い立ちや家族についても掘り下げられています。
いつも冷静で落ち着いているイメージのリョータですが、父や兄の死、バスケを続けることへの葛藤など様々な過去を乗り越えて今があることを知り、胸が熱くなりました🔥
今作の魅力は、なんといっても山王戦の臨場感です!
試合の様子をあらゆる角度・視点から観ることができ、自分もコートの中にいるような感覚になります。
試合のラストで無音の時間が10秒くらいあって、その間会場の中にいる観客みんなが息をのんで見守っている空気も映画館ならではでドキドキしました(^-^)
主題歌もとてもかっこよく、熱い試合を今のキレイな映像で観ることができてとても面白かったです\(^^)/
アニメを最近観た私でも感動したので、当時連載を追っていた人たちからすると喜びもひとしおだろうと思います。
漫画も読んでみようと思います\(^^)/
〜〜〜〜〜やりたいことリスト〜〜〜〜〜
☆本を1000冊読む ➡︎77/1000冊
☆映画を1000本観る ➡︎136/1000本
☆アニメを1000作観る ➡︎88/1000作
☆ラーメン屋に1000軒行く➡︎44/1000軒
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