バリーさん日記

人生の記録用として始めました。のんびりやっていきます(^-^)

74作目〜弱虫ペダル GRANDE ROAD(第2期)〜 感想

今回は、自転車ロードレースをテーマにしたスポーツアニメの弱虫ペダルの第2期を観ました(^-^)

 

子供の頃は、スポーツアニメをあんまり観てきませんでしたが、大人になってから面白さが分かってきました。中高生のスポ根アニメは、熱くなりますし青春を感じられますよね。部活動に打ち込んできた自分の学生時代を懐かしく思います(^o^)

 

さて、弱虫ペダルですが、主人公であるアニメオタクの小野田坂道が高校入学を機に自転車競技部に入部し、同級生の今泉や鳴子、先輩たちとともにインターハイ優勝を目指す物語です。

 

TVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』公式サイトより引用

1期では入部からインターハイ2日目の途中まで、2期ではインターハイの2日目の途中から3日目ゴールまでが描かれています。1期は全38話で2期は全24話となかなかのボリュームがありますが、2期に関しては、アニメの中の時間だとわずか1日半程度しか経過していません∑(゚Д゚)

その1日半に24話がかけられており、インターハイ後半のレース展開が余すところなくおさめられています。長いように思えますが、選手一人一人にしっかりとフォーカスが当てられ、それぞれのインターハイにかける思いや仲間との友情を知ることができます。

 

2期まで観ての感想ですが、友情・努力・ライバルとの戦いととにかく激アツ展開が続きます(特に後半)。小野田坂道が所属する総北高校と王者箱根学園との終盤のデッドヒートは、目が離せませんでした。

最後のインターハイとなる3年生が、レースの途中でインターハイ優勝という夢を1年生である坂道くんたちに託し、先輩たちからのバトンを受けた坂道くんが全力で坂を登っていく姿に心を打たれました。

それにしても、坂道くんの成長には驚きですね笑。ロードレースを始めて数ヶ月で全国の猛者が集まるインターハイで、何年間も自転車をやってきた他の先輩たちを置き去りにしていくなんてすごい素質ですね笑。まだまだ危なっかしいところも多い坂道くんですが、インターハイの3日間を通じてとてつもない成長を遂げ、チームのみんなからの信頼をうけ、チームが1つになっていくのが、部活動って感じで感動しました(^o^)

途中からチームのみんなが小野田呼びから坂道呼びになっていくのが、チームの結束力が高まっていく感じがして、なんかよかったです( ´ ▽ ` )

 

そんな私の好きなキャラは、坂道くんのライバルである王者箱根学園の爽やかイケメンの真波山岳です。

TVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』公式サイトより引用

真波は、普段はのんびりした天然な子なのですが、ロードレース(特に山道)になると表情が変わり、自然を味方につけ、どんどん加速していきます。坂道くんとは良きライバルでお互いが実力を認め合っています。2期最終話の坂道くんとの対決は鬼気迫るものがありました。今まではあまり闘志を外に出してこなかったのに、インターハイ最終日で爆発し、普段とのギャップにやられました(^_^)

 

弱虫ペダルは、キャラが一人一人個性があり、どのキャラにも魅力があります。映像もとても臨場感があり、自転車ロードレースというマイナーなスポーツの魅力を最大限に見せつけています。弱虫ペダルの影響で自転車を始めたという人も多いみたいですね。

3期以降も楽しみです(^^)

 

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