今回は、キムタク演じる潜入捜査官(新田浩介)と長澤まさみ演じるホテルマン(山岸尚美)のタッグが
協力して事件を解決する『マスカレード』シリーズの、映画２作目にあたる『マスカレード・ナイト』を観ました。
原作は、東野圭吾のミステリー小説で、１作目の『マスカレード・ホテル』、２作目の『マスカレード・イブ』に続き
３作目が今回映画化された『マスカレード・ナイト』です。
「マスカレード・ホテル」も面白かったですが、今作も面白かったです(^-^)
あらすじ
あるマンションの一室で女性が殺害された。
殺害方法は、感電死。
その不可解な事件を調査中の警視庁にある密告状が届く。
それは、殺人事件の犯人がホテルのカウントダウンパーティーに現れるというものだった。
そのホテルとは、山岸がコンシェルジュを務めるホテル・コルテシア東京であった。
潜入捜査としてホテルマンに扮装した新田が、山岸と共に事件の解決に臨む。
感想
キムタク演じる潜入捜査官・新田と長澤まさみ演じるホテルマン・山岸の名コンビが事件解決のためタッグを組む姿がまた見られてよかったです(^-^)
今回の事件は、殺人犯とその殺人犯を密告する密告人がおり、
そのどちらもホテル・コルテシアの宿泊客であるという少々複雑でしたが、無事に事件が解決されました👍
登場人物も多く、全員が怪しく見えるため、誰が犯人なのか最後まで分かりませんでしたが、意外な人物で驚きました😲
犯人の策略に見事に嵌ってしまいました笑
また、ホテルマンとして絶対に「できません」という言葉を口にせず、お客さんの希望にそうサービスを提供する姿勢に感服しました。
ただ、ホテルマンたるもの、時計は時間がきっちりあったものを身につけるべきだと思いました笑
キムタク主演の映画は、少し癖がありますが、キムタクがカッコよくて画になり、なんだかんだ面白いですよね(^^)
原作の小説である「マスカレード」シリーズは、第４作目まででており、映画の次作も期待できそうです＼(^^)／
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☆ラーメン屋に1000軒行く➡︎57/1000軒
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