アニメ攻殻機動隊の第1期にあたる『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を観ました!
2002年に放送開始されたアニメで、全26話です。
電脳技術が発達した近未来のお話で、少し難しいところもありましたが、カッコよくてオシャレなアニメでした😆
あらすじ
西暦2030年。
あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても“孤人”が複合体としての“個”になるほどには情報化されていない時代。
情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを除去する攻性の組織が設立された。
公安9課の役割は、深刻な電脳犯罪への対処、国内における要人の援護、政治家の汚職摘発、凶悪殺人の捜査から極秘裏の暗殺まで、多岐に渡っている。
彼らは電脳戦を最も得意としつつ、高性能義体を生かした物理的な戦闘においても特筆すべき能力を発揮する、精鋭部隊である。
公式サイトより引用
感想
世界観がしっかりとしており、物語に入り込んでしまうようなアニメでした✨
2002年に放送された割には、映像がキレイで、戦闘シーンも臨場感があります。
電脳技術が発展した近未来の世界で、あらゆる犯罪の取り締まりを行う『公安9課』として活動する少数精鋭部隊の奮闘が描かれており、
基本的には1話完結で話が進んでいきますが、『笑い男事件』と言われる凄腕のハッカーが関連する事件の話が縦軸として並行して進んでいきます。
1話1話しっかり作り込まれており、犯罪に至った経緯や動機に感傷的な気持ちになるお話もあります。
また、科学技術やロボット工学についての小難しい言葉も多く、一回観ただけだと全てを理解するのは難しいかなと思いました笑
現場リーダーでもある女性少佐・草薙素子を中心として、公安9課が要人擁護やテロリストの制圧などを行うのですが、
チームで連携をとって任務を遂行していく様子がカッコよくて面白かったです😄
あと、タチコマという小型ロボットに自我が芽生え、バトーを救うシーンが感動的でした😢
内容は少し難しいですが、とても面白かったので、2期以降も観ていきたいと思います\(^o^)/
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