バリーさん日記

人生の記録用として始めました。のんびりやっていきます(^-^)

75作目〜ぼっち・ざ・ろっく!〜 感想


今回は、バンドアニメで大人気のぼっち・ざ・ろっく!を観ました。

 

bocchi.rocks

あらすじ

ぼっちちゃん」こと主人公の後藤ひとりは、人見知りでコミュ障で陰キャなギターを弾くことが大好きな女の子です。そんなぼっちちゃんは、高校生になると、伊地知虹夏に誘われ、「結束バンド」というバンドを組むことになります。そんなバンドメンバーを簡単に紹介します٩( 'ω' )و

後藤ひとり・・・リードギター担当。通称ぼっちちゃん陰キャコミュ障。

伊地知虹夏・・・ドラム担当。世話好きなバンドのまとめ役、リーダー的存在。

山田りょう・・・ベース担当。冷静で無表情。常に金欠。

喜多郁代・・・ギターボーカル担当。誰とでもすぐ仲良くなれる明るい陽キャ

 

感想

このアニメは何よりも個性豊かな4人のバンドメンバーの会話が面白いです(^-^)陽気なことや人前に出ることを想像すると、拒否反応が出て小さくなったり溶けちゃったりするぼっちちゃんや、あまり多くは語らないけど、ふと放つ一言が面白いミステリアスなりょうだったり、4人の会話を聞いてるだけで微笑ましい気持ちになります。

中でも、第7話の虹夏喜多ちゃんがぼっちちゃんの家に遊びに行く回が面白かったです。コミュ障なぼっちちゃんに友達がいることを二人が遊びに来るまで信じてなかったぼっちちゃんの両親や、人見知りで友達を家に呼ぶこと自体初めてでどうしたらいいか分からないぼっちちゃんをよそに、虹夏と喜多ちゃんとすぐ仲良くなるぼっちちゃんの妹など、ぼっちちゃんの家族とバンドメンバーとの絡みがみれて楽しかったです。

あと、第8話の結束バンドのライブシーンがとてもよかったです!普段は頼りないぼっちちゃんですが、ライブパフォーマンスではぼっちちゃんの本気が見れて、めちゃくちゃカッコよかったです(^o^)最終回の文化祭でのライブもよかったけど、個人的にはライブハウスでのライブの方が上がりました♪( ´θ`)ノ

どの回も面白く笑えて、ぼっちちゃんや結束バンドの成長を感じることができて、とても心温まるアニメでした。ぜひ結束バンドのこれからの物語もみてみたいですね(^-^)

 

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